【Summon】起業が当たり前の世界を。
AV男優しみけんさんと事実婚して話題のはあちゅうさんのVoicyでスポンサーになっていたので、どんなサービスかと思い見てみました! スマホで最短10分で決済機能付きのサイトが作れるとのこと!なんとも良さげ!
それにしても、
「起業が当たり前の世界を。」
いいブランディングですよね。 みんな簡単に起業できたらいいですもんね。 これからは会社組織にとらわれずに個のバリューが大事になってきますもんね。
気になる機能はこんな感じっぽいです。
- スマホで簡単にサイトが作れる
- 初期費用・月額費用が無料
- 決済機能をサイトに搭載できる
- ものだけでなくスキルを売ることができる
さらに売上管理とかの機能はあるみたいです。
個人でなにかスキルを売ることを手軽にするのにいいですね。
既存サービスでリプレースできるものといったらタイムチケットでしょうか。
タイムチケットとは違って自分のページの中で決済機能をつけられるのがメリットですよね。
集客力をつけなくちゃいけないのはセルフブランディングができてない人にとってはやや難ありって感じです。
Line@で使い方のセミナーの受付もやってるみたいなので受けに行ってこようかと思いますー!
ではでは!
「会社は学校じゃねぇんだよ」が面白すぎて一気観した話
AbemaTVで放送されていた「会社は学校じゃねぇんだよ」を見ました。 個人的に超オススメなので勢いでレポート書きました。
どんな内容か?
abema.tv ネタバレしない範囲でざっくり言うと、実際に存在する株式会社WAVESTの代表がモデルになっている創業ストーリーです。 厳密にはサイバーエージェントの藤田さんの創業時の体験もミックスされているとか。
元々ギャル男だった主人公がサイバーエージェントのようなメガベンチャーに入社したのですが、上司の働き方に対して不満爆発。
反逆心から起業に踏み出し、紆余曲折しながらも着実に一歩ずつ前進していきます。
▼出典元 ameblo.jp
どこが面白いの?
主人公は21世紀を代表する会社を作るためあらゆる壁にぶち当たるのですが、その壁というのがなんとも生々しく非現実的。 普通に会社勤めしていては想像もできないような、それこそ血反吐を吐くような見ていて辛い描写が多々あります。 人間関係もドロドロなのですが、それも含めてビジネスなんだと感じさせられます。
何を得れるか?
僕自身スタートアップに第二創業期のメンバーとして加入しているのですが、正直自分の仕事との向き合い方が生ぬるいと感じました。 頑張って働いているつもりでしたが死ぬ気では働いていなかったんだなと。 仕事仲間の大切さ、人との向き合い方、メンターがいることの重要さ、今一緒に働いている周りのメンバーへの感謝、挙げたらキリがないのですがとても得るものが多かったです。
最後に
仕事がスキな人は是非見た方が良い作品です。 スタートアップの話ではありますが、どんな会社でどんな役職の人でも楽しめるかなと思います。 何か仕事で失敗して落ち込んでる人が見るのにもいいかと。 ということで是非会社のslackで共有しましょう。
※僕が見たときはAbemaTVの無料トライアルの登録が途中から必要でした。貧乏な人はご注意を。
- 出版社/メーカー: AbemaTV,Inc.
- 発売日: 2018/07/17
- メディア: アプリ
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恐ろしきマルクス経済学
久しぶり過ぎる更新。
インプットもほどほどにアウトプットしなくてはと唐突に思った次第でございます。
- 作者: 池上彰,佐藤優
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2016/06/07
- メディア: 文庫
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資本主義社会の限界を知れる・・・それがマルクス経済学なんですと。
外務省に勤めていた佐藤さんと言う方と池上彰さんが対談形式で話が進んでいくんだけど、 心に残ったのは「労働力の商品化」という言葉。
資本主義社会は、労働力を商品として売る人(リーマンやアルバイト・パート)で構成されているということ。
そして労働力商品を次々に生産するメカニズムに社会が構築される。
そう言われるとそうだなあと感じつつ、皆が皆あたかも何かに支配されているようにも思います。 (終始こんな感情にさせられるお本でした。)
街のスーパーは自動レジシステムで人件費カットですからね。
自動システム化・効率化によって今まで売れていた労働力が売れなくなる・・・そんな時代が近づいているので、 そのための対策は練らないといけないですよね。
言い出したらキリがないです。